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「訊く」と「聞く」

4月のある日、あるお母様がこうおっしゃいました。 「学校から子どもが帰ってくると『お友だちはできた?』『楽しかった?』とついつい子どもに聞いてしまって、イヤな顔をされるんです。自分でも尋問みたいだな、と思うけれど、心配でつい…』

この時期、よく受けるご相談です。

『子どものことが心配で、つい…』と仰るのですが、実はお母さん自身が不安で、子どもから『大丈夫だよ』「楽しいよ』という返事を聞いて安心したいという面もあるのです。

口をついて出そうになるのをちょっとだけ我慢して、よく様子を観察してみませんか?

「訊かれて」ばかりでは、答えるのも億劫になるでしょうが、「聴いて」もらえると思えば、話したいと思うのは、大人も子どもも同じですね!

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